自転車の鍵をなくしたらQOLがちょっと上がった
自転車の鍵をなくしてヤな気分だった。しかも家の駐輪場から家の中に至るどこか、という非常に短い距離と時間のスパンでどっかにいってしまって自分の不注意を悔いた。
さっさと自転車屋さんにお願いして鍵を交換してもらえば良いのだけど、合理的な理由なく後回しにして2週間たつw
自転車なくて生活どうするん!と鍵をなくした直後は焦っていたけど、なんとかなってるな〜。
自転車なかったら時短できなくてQOL下がるやん・・と思っていたけど、むしろQOLはちょっと上がった気がする。
スーパーに行くのも昼休み歩いて行くようになったら、思いの外アタマがスッキリしたり、穏やかな気分になったり。
季節が良いのも大きい。これが真冬とか真夏ならその限りではないだろうけど、なんせぽかぽかした陽気を肌で感じられて気持ちいい〜のだ。
そうやってやむを得ず自転車スーパーをやめて徒歩スーパーへ移行したけれども、思いのほか素敵タイムになった。
ので、味をしめて今度は昼休みに近所の神社にお参りに行ってみた。
そしたらさらに精神衛生が向上した。近所の神社、観光スポットでもないから昼ほぼ誰もいない。静か。そびえ立つ木々。生い茂る緑。満開の桜の花。ウグイスの鳴き声。青空。差し込む木漏れ日。そして春風が頬をな〜ぜ〜る〜〜。
まじで、午前中しごとで過剰に活性化したり悩んだりぐるぐるしてた頭と心が凪になるのです。大袈裟でなく、穏やかな静寂が訪れる。これまで神社参拝の習慣はなかったけど、数回行っただけでその魅力にハマってしまった。
で、多分自転車の鍵をなくしてなかったら、こんな展開にはなってなかった。相変わらず昼休みも忙しなく自転車かっ飛ばしてスーパー行って家事して…効率が至上だ!的な過ごし方をしていただろう。
忙しなくするより一回落ち着いて頭と気分をリセットした方が、午後の効率も上がる。
そして神社ってほんまにパワースポットなんやな〜と体感した。
人間万事塞翁が馬、とはこのことか!?おほほほほ
でもやっぱ自転車の鍵、ひとまずなんとかしなきゃな。いざという時に動かせなかったら困るしなw
今週末こそやろうw
お風呂が面倒くさい を科学する
お風呂、面倒くさい…毎日これと戦ってるw
この面倒くさいってなんなん?
お風呂って心身を清めて(?)さっぱりする快適さが伴うもののはずなのに、なんで毎度こうも面倒であるのか。わーいお風呂だお風呂だーってならんのか。うーむ。
できれば「面倒くさい」という、頭がふやけるようなイヤな気分を味わいたくないので、打開策が欲しい。打開策検討のために、まずは敵について分析せねば。
うーむ。
お風呂入る頃、たいてい疲れてるor忙しい ↓ 「お風呂なんか入っている場合ではない」 ↓ 「そんな汗かいてないし臭くもないし不快でもないのに、なんで毎日入らねばならんのか」 ↓(見えない何かに怒りを感じ始める) 「え、なんでなん?」 ↓(明らかな怒りに進化する) 「しかし社会人としてお風呂に入らないのはいかがなものか」 ↓(やりどころのない怒りを抱えながら葛藤する) 世間体を気にしてしぶしぶ入る ↓ 確かにさっぱりした。(一抹の快感情) ↓ 服を着た瞬間に日常に戻る ↓ 煩悩が蘇る(忙しいぜ〜〜〜) ↓ 「くっ、お風呂に入ったからさらに追い詰められた。お風呂のせいで…」 ↓ お風呂への逆恨みが始まる ↓ さっぱり<<逆恨み ↓ お風呂のイメージが悪くなる ↓24時間後 (冒頭に戻る) ↓(ループ) …
なるほど。世間体を気にしないなら、心に素直になってしばらくお風呂に入らなければいい。
が、世間体を気にするなら、「忙しさ」(主観的な妄想ともいえる感情かもしれない)が募る前に、
仕事なり学校なり家の用事なり、一区切りついた瞬間に音速で浴室へ。
出たわ明快なソリューションが。私は一応世間体を気にするので、後者を試みることにします。
24時間後の私よ、期待していたまえよ〜ふはははははは
これまで摂取した言葉たちの断片の加工集合体≒今の私 なのだ。
これまでの人生でたくさんの言葉を浴びて、食べて、出力してきたんだな〜と思う。
当たり前かもやが、それらによって物事のとらえ方やコミュニケーションの取り方、イントネーションが規定されていて
これからもそれは形を変えてゆくのだね〜。
自分に取り込んだ言葉たちは、そのままの形じゃなくて自分フィルターで結構変換されるよなー。面白いなー。
これからも美味しい言葉を食べいきたいぜ(。・ω・。)
そしてよき出力をばー!ふんがー!
前髪がカールマルクス
なんでもいーのだ。(非投げやり)
本日も我が家ローカルではセルフサマータイム発動中のため、うちんち的にはもう日付変わってるけど
現実ではまだ「今日」なので良い、今書けば「今日」中にはてブ書いたことになる。(色々ブレてる)
あと5分ぐらいで書き終えなければならないので今日も脳内トレーース。
最近オーディブルで家事してる時とかニーチェや原始仏教について聴いているけどとても興味深くて。
個人的には、メンタル面では↓の2冊さえ読み込めば万事OKとまで思うほど、↓の2冊はホームランだった。
飲茶の「最強!」のニーチェ/ 飲茶
反応しない練習 あらゆる悩みが消えていくブッダの超・合理的な「考え方」 / 草薙 龍瞬
「反応しない練習」は書籍の方はだいぶ前から読んでるけど、著者ご本人の朗読はオーディブルならではですな〜、貴重であります。
で、両者は「ニーチェの思想」と「ブッダの原始仏教」という全然接点なさそうなテーマやけど、
「あれ、似たようなこと言ってるんちゃう??」と思ったことがいくつか。。
ニーチェは思想の一部として
人間は本来何の目的も意味もなくこの世に放り出された、ただの「現実の存在」で、社会や組織におけるあらゆる記号に翻弄されて生命を縮こまらせる生き方は無意味である
人間が本来持っている、精神的に自己を増大させたいという欲求に素直になれば良い、取り組むことを「芸術」として昇華して他者からの評価から自由になれ
ていうようなことを言ってて(私の理解、ずれてたらすみません…)
ブッダは思想の一部として
人との比較や「自分の価値にこだわる心」による無駄な悩みは全部妄想だ
脚下照顧。ただ自分の足元を顧みて、外の世界をあちこちと注意を逸らさず自分のできることに集中せよ
ていうようなことを言われている。(同上)
なんか似てる。両者とも「無駄なことや世間体、人目を気にすることなく自分の人生に集中せよ!」って言ってる印象。浅い要約で不甲斐ないが。。
いずれも私にとって非常に力強い励ましになった。本は雑食で色々読むけど、メンタル面はこの2冊を、理解して腑に落ちるまでとにかく読み込む、というのがベストじゃないか?(少なくとも私にとっては)と思うほど、個人的にはありがたい本であります。
その、「理解して腑に落ちるまでとにかく読み込む」というのは、なんの分野にしても、勉強にしても、とっても大切だよなあ〜〜
うお、もっと書きたくなってきたのだが、ローカルサマータイムとしてはもうタイムオーバーもオーバーや。
そだ、ここでタイトルに戻りますが、もう「なんでもいーのだ」。
「あらゆるケース」を想定して「なんでもいい」とは私なぞは言えないけど、少なくとも自分については、「なんでもいーのだ」
誰かをいじめたりとか酷いことしたりとか、多分してないし。
そ、「自分情けね〜な〜」とか「もっとこうなれたらな〜〜」とか思っちゃうこともあるけど 全部「妄想」だと思えば気楽になりまふ。
そして逆説的ですが気楽になって開き直るとかえって活力が湧いてくるものだふ。
そう思ってこのブログも始めたであります。
みんないい夢見て寝てほしいぜ(誰)あでぃおすでありまーす
ムダ毛と必要毛の疑問
春の陽光に上着を脱がされる今日この頃であります( ^ω^ )で、徐々に肌の露出度が高くなってきて気になった、腕などの産毛。
彼らはなんで邪険にされるようになったのだろう?
てかムダ毛の概念ってなんなん。なんで無駄なん。その美意識ってどっからきたん。
眉毛は「整えられる」もので、その9割以上が生かされてるかと思うけど
産毛とかその辺りの「ムダ毛」と称される毛たちは100%、無に帰されるよね、一部とか産毛残しとこう、とはならんもんな。
産毛全部剃るなら眉毛とか髪の毛も剃ってもいいのでは?手入れ大変やし。w
この記事にオチはありません。なんかええ感じに、うぃっとに富んだ考察を書き連ねて締めくくれたらかっこいいなと思いながら
見切り発車で書き始めたけど、なんも浮かばんやないかwww
まいいや、本日も駆け込みブログチャレンジなのだ。
あと7分で今日が終わるからだ。
(現在 明石の標準時では22:53だが、我が家ローカルではセルフサマータイム制度発動により、現在23:53だ。)
よし、投稿だ!アイキャッチCanvaで作って「公開する」ボタンをポチッとなー!!
とにかく笑える、思春期を爆走するラブコメディ
少女漫画は専門外です〜という方にも一度読んでほしい、とにかく笑えるから!!笑
登場人物たちがみんな個性強めでオモローで、ちょい悪役?含めみんな可愛いんだよ。。この世界の中に悪いやつおる?
平和な世界観と素晴らしいコメディ感(すごいテンポで笑わせてくださる)で、日々のダークネスも吹っ飛びますw
きよく、やましく、もどかしく。 / アリハラナオ
別冊マーガレットで大人気連載中!なんと本日、コミックス最新5巻発売日だぜっ
※以下ネタバレあり※
あらすじ
めちゃめちゃわかりやすいため、別冊マーガレット本誌より引用させていただきます。 見た目ヤンキーっぽいピュアギャルと、真面目で変態な風紀委員長のお話。
予期せぬお泊まりイベント開幕で煩悩が止まらない円城寺…!w
どーなる?どーなる?という感じで二転三転します( ^ω^ )
円城寺の妄想爆発ひとりコント with 脳内堀越(円城寺の悪友(?))
→別々で寝る
→だがしかし、やはり訪れるラブな展開
→と思いきや?ほっこり?
→からの、やはり訪れるラブな展k
→・・・!???
→wwwwwww
ツボったとこ
今月号読んだ人には伝わる?
「脳内堀越」(=円城寺が自身の脳内に作り出した、悪友(?)・堀越の幻影。突然のお泊まり展開に戸惑いまくる円城寺にエロ展開をけしかけるw)のくだりがアホ可愛すぎる(すんません)w
p9の2コマ目、これだからツンデレはよ〜〜〜(誰)
p11の4コマ目、このホクホク円城寺すき
「めくり」のテクがすごいww@p11~p12。まんまとわろてもた(「めくり」とは見開き2ページ目の最後に、「え、次どーなるの?早くページをめくりたい!!と思わせるテク(のはず))
「マジズッ友」からの、100パー裏切られる展開ww
「うどん」展開。新鮮!ここも、めくるめくめくり。読者の予想を裏切るほっこりかつリアル?な展開でアハ体験( ^ω^ )なんか、デジャブな「怖がらせてごめんね…(ハグ)」的な感じじゃなかったのがヨカタ
最後のページまさかすぎてwさらにその最後のコマのオチがwww気の毒すぎるww
しかもアリハラナオ先生は確か兼業漫画家さまだったはず
こんなおもろいお話を月刊連載で作り続けるアリハラナオ先生、確か別のお仕事もされながら漫画家業をされているはず。 すごすぎん??確か別冊マーガレットの何月号かの、マンガスクール紹介みたいな特集ページでピックアップされていた…後でまたチェックしよう。(チェックしてから投稿しろ) 「消えた初恋」のひねくれ渡先生も、兼業漫画家さまだったような。。すごいなあ。。
ということで、きよやまろう
きよくやましくもどかしく、略してきよやま。動詞化しまして、きよやまろう。
Yes!きよやまろうぜ!
最新5巻、試し読みできますぜっ