別冊マーガレットと日常

別冊マーガレットの感想や日々おもうことを書いています

お風呂が面倒くさい を科学する

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お風呂、面倒くさい…毎日これと戦ってるw

この面倒くさいってなんなん?

お風呂って心身を清めて(?)さっぱりする快適さが伴うもののはずなのに、なんで毎度こうも面倒であるのか。わーいお風呂だお風呂だーってならんのか。うーむ。

できれば「面倒くさい」という、頭がふやけるようなイヤな気分を味わいたくないので、打開策が欲しい。打開策検討のために、まずは敵について分析せねば。

うーむ。

お風呂入る頃、たいてい疲れてるor忙しい
↓
「お風呂なんか入っている場合ではない」
↓
「そんな汗かいてないし臭くもないし不快でもないのに、なんで毎日入らねばならんのか」
↓(見えない何かに怒りを感じ始める)
「え、なんでなん?」
↓(明らかな怒りに進化する)
「しかし社会人としてお風呂に入らないのはいかがなものか」
↓(やりどころのない怒りを抱えながら葛藤する)
世間体を気にしてしぶしぶ入る
↓
確かにさっぱりした。(一抹の快感情)
↓
服を着た瞬間に日常に戻る
↓
煩悩が蘇る(忙しいぜ〜〜〜)
↓
「くっ、お風呂に入ったからさらに追い詰められた。お風呂のせいで…」
↓
お風呂への逆恨みが始まる
↓
さっぱり<<逆恨み
↓
お風呂のイメージが悪くなる
↓24時間後
(冒頭に戻る)
↓(ループ)
…

なるほど。世間体を気にしないなら、心に素直になってしばらくお風呂に入らなければいい。

が、世間体を気にするなら、「忙しさ」(主観的な妄想ともいえる感情かもしれない)が募る前に、

仕事なり学校なり家の用事なり、一区切りついた瞬間に音速で浴室へ。

出たわ明快なソリューションが。私は一応世間体を気にするので、後者を試みることにします。

24時間後の私よ、期待していたまえよ〜ふはははははは