別冊マーガレットと日常

別冊マーガレットの感想や日々おもうことを書いています

なんでもいーのだ。(非投げやり)

本日も我が家ローカルではセルフサマータイム発動中のため、うちんち的にはもう日付変わってるけど

現実ではまだ「今日」なので良い、今書けば「今日」中にはてブ書いたことになる。(色々ブレてる)

あと5分ぐらいで書き終えなければならないので今日も脳内トレーース。

最近オーディブルで家事してる時とかニーチェ原始仏教について聴いているけどとても興味深くて。

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個人的には、メンタル面では↓の2冊さえ読み込めば万事OKとまで思うほど、↓の2冊はホームランだった。

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飲茶の「最強!」のニーチェ/ 飲茶

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反応しない練習 あらゆる悩みが消えていくブッダの超・合理的な「考え方」 / 草薙 龍瞬

「反応しない練習」は書籍の方はだいぶ前から読んでるけど、著者ご本人の朗読はオーディブルならではですな〜、貴重であります。

で、両者は「ニーチェの思想」と「ブッダ原始仏教」という全然接点なさそうなテーマやけど、

「あれ、似たようなこと言ってるんちゃう??」と思ったことがいくつか。。

ニーチェは思想の一部として

  • 人間は本来何の目的も意味もなくこの世に放り出された、ただの「現実の存在」で、社会や組織におけるあらゆる記号に翻弄されて生命を縮こまらせる生き方は無意味である

  • 人間が本来持っている、精神的に自己を増大させたいという欲求に素直になれば良い、取り組むことを「芸術」として昇華して他者からの評価から自由になれ

ていうようなことを言ってて(私の理解、ずれてたらすみません…)

ブッダは思想の一部として

  • 人との比較や「自分の価値にこだわる心」による無駄な悩みは全部妄想だ

  • 脚下照顧。ただ自分の足元を顧みて、外の世界をあちこちと注意を逸らさず自分のできることに集中せよ

ていうようなことを言われている。(同上)

なんか似てる。両者とも「無駄なことや世間体、人目を気にすることなく自分の人生に集中せよ!」って言ってる印象。浅い要約で不甲斐ないが。。

いずれも私にとって非常に力強い励ましになった。本は雑食で色々読むけど、メンタル面はこの2冊を、理解して腑に落ちるまでとにかく読み込む、というのがベストじゃないか?(少なくとも私にとっては)と思うほど、個人的にはありがたい本であります。

その、「理解して腑に落ちるまでとにかく読み込む」というのは、なんの分野にしても、勉強にしても、とっても大切だよなあ〜〜

うお、もっと書きたくなってきたのだが、ローカルサマータイムとしてはもうタイムオーバーもオーバーや。

そだ、ここでタイトルに戻りますが、もう「なんでもいーのだ」。

「あらゆるケース」を想定して「なんでもいい」とは私なぞは言えないけど、少なくとも自分については、「なんでもいーのだ」

誰かをいじめたりとか酷いことしたりとか、多分してないし。

そ、「自分情けね〜な〜」とか「もっとこうなれたらな〜〜」とか思っちゃうこともあるけど 全部「妄想」だと思えば気楽になりまふ。

そして逆説的ですが気楽になって開き直るとかえって活力が湧いてくるものだふ。

そう思ってこのブログも始めたであります。

みんないい夢見て寝てほしいぜ(誰)あでぃおすでありまーす