別冊マーガレットと日常

別冊マーガレットの感想や日々おもうことを書いています

アホになってチャレンジ

今日何か嘘をつきましたか?私は正直者を維持したまま今日を終えそうですw 年一回、合法的に?嘘ついてもいい日なのに…勿体無い気分になるぜ( ̄^ ̄)

センスのある嘘をつくのって難しいと思うんですよね。最近はもう、その「センスのある嘘」を考えるのがめんどくさくて、気づいたら4月2日になっている。来年はセンスのある嘘をつけるぐらいの器になっていられるようにまた1年精進したいです。

で「4月馬鹿」というフレーズに着想を得てこの記事を書くに至りましたが「嘘」がテーマではなく

「アホになってチャレンジ」する事を推す内容です。

今日から新年度を迎える人が多いと思いますが、気持ち新たに何か始めようと思ってるなら、頭すっからかんにして、いっそのこと阿呆になって一歩踏み出した方が毎日楽しくなるよな〜と。

あれこれ考えて二の足踏むよりスカッとするし。

これまでの人生を振り返ったときに、「思い起こせばあれが分岐点だったな〜」ということはあると思いますが

当時はまさかそれが今後の人生を左右するターニングポイントになろうとは思わなかった、ということも往々にしてあるし。

まさに今日明日、アホになってチャレンジしてみたことが、その小さな一歩が、また面白い展開を運んできてくれるかもしれない。

まあ、とはいえ、見切り発車で始めて後悔することもあるから一概には言えない。(おいw)

そういえば、表題の「アホになってチャレンジ」というのを、まさにこのアイキャッチみたいに手書きでスケッチブックにデカデカと書いて

前の家のリビングの壁に座右の銘として貼っていたけど(おおやけのスペースを私物化して夫にはすまなく思っている)。

引越し業者さんに見積もりに来てもらったとき外し忘れていて恥ずかしかったことを思い出す。ww

担当の方は饒舌な方だったが、その、デカデカと書かれた「アホになってチャレンジ」ほか厨二っぽい座右の銘についてはチラッと一瞥をくれただけで、見なかった事にしていた。よく喋る陽気な方がそこで何も言わなかったから勝手にいたたまれない気持ちになったw

これはドラマチックな展開(例えばその担当の方が「アホになってチャレンジ」というフレーズに深く感激してくれて友情が芽生えて家族ぐるみのお付き合いに発展したとか)には至らず、人生の分岐点たるエピソードではない。けど、一人ニヤリとなる思い出にはなった。

何が言いたいのかよくわからなくなりましたが、チャレンジしようがしまいが、予想もしなかった展開を乗りこなしながら新年度もやっていきたいと思ったのでありました。ひゃっふーい!